・大阪大の松林哲也准教授(公衆衛生学)らのグループが、誕生日に自殺する人は、他の日の1.5倍になるとする研究結果をまとめた
・1974~2014年の国の人口動態調査を調べた結果、誕生日に自殺したのは4138人で、それ以外の日の平均(約2700人)に比べて5割ほど多かった
・松林准教授は「孤独感を抱く人にとって、誕生日は逆にストレスが高まるのではないか。転落死なども増えており、自殺の一部が事故死として処理されている可能性もある」と話す
ネットの反応
・めっちゃ分かる、これ。幸せな人は誕生日は祝福されて嬉しい日だけど、孤独な人にはいかに自分が必要とされてないか目に見える日だからね。
・事実上の自殺が統計上は変死で処理されてるのも相当数だと聞いたが、事故死もあるとなると実際はとてつもない数なんだろう。
・誕生日に自殺する率は通常の5割増しかー。門松は冥途の旅の一里塚とも詠われたりするくらいだから、節目的なものが心情に左右するのも当然なのかしらねえ。
・あの世で親にわび続けろ。産んだ日と死んだ日が一緒なんて親からしたら毎年自殺もんだぞ
・誕生日と命日が一緒っていうのも、ある意味忘れられない「記念日」になり得るのかもね
・ほう。
誕生日会とかした方が防止になるのかな??
・ものすごく共感できる(自殺じゃないとしても)。誕生日はむしろストレス。リア充ならいいだろうけどね。
・理解できるな。生きていく喜びを見いだせず迷宮に入った人間には誕生日なぞ 呪いの日 なぜ生まれてきたのかと奈落の底
・誕生日に自殺願望って、もうなんか自分の死に酔いしれてるとしか言いようがないよね。
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